©Kinemajunpo best・ten2014 ©2014 佐藤泰志/「そこのみにて光輝く」製作委員会 「キネマ旬報ベスト・テン」は、世界一の歴史を誇る映画雑誌『キネマ旬報』が1924年(大正13年)より主催してきた映画賞です。米国アカデミー賞よりも歴史が古く、2014年度のベスト・テンで88回目を数え、本賞は映画業界内外で「最も中立的で信頼に足る映画賞」という評価を受けています。 今回はこの権威ある映画賞の鑑賞会&表彰式に、5組10名様をご招待致します! 応募フォームから応募する |
【受付中】 プレゼント商品: 『2014年 第88回キネマ旬報ベスト・テン 第1位映画鑑賞会&表彰式』ご招待 当選者数:抽選で5組10名様 応募期間: 2015年1月9日(金)〜2015年1月22日(木) 【詳細】 日時:2015年2月7日(土) 時間:11:00開場〜19:30終了(予定) 場所:文京シビックホール 大ホール (最寄駅:東京メトロ丸の内線・南北線「後楽園駅」など) 応募条件: こちらの記事をトラックバックの上、ブログに「キネマ旬報ベスト・テン」にちなんだことを記事にしてください。または、ご鑑賞後ご自身のソーシャルメディア(twitter、facebookなど)で感想を投稿してください。 ※注意 応募とは関係のないトラックバックが多数よせられるため、言及リンクのないトラックバックに関しては、受け付けなくなっております。 トラックバックをされる際は、必ず言及リンクをつけていただきますようお願いいたします。 言及リンクとは、応募したい記事のURLを記事中に書いて頂くことです。 キネマ旬報ベスト・テンの詳細 |
●キネマ旬報ベスト・テンの文化映画・外国映画・日本映画の1位作品の上映、
各賞受賞者登壇の表彰式を予定しております。
●鑑賞会上映作品
文化映画ベスト・テン 第1位作品:「鳥の道を越えて」
外国映画ベスト・テン 第1位作品:「ジャージー・ボーイズ」
日本映画ベスト・テン 第1位作品:「そこのみにて光輝く」(R-15+)
『そこのみにて光輝く』 作品情報
監督:呉美保
出演:綾野剛 池脇千鶴 菅田将暉 高橋和也 火野正平
脚本:高田亮 原作:佐藤泰志(河出書房新社刊)
製作:『そこのみにて光輝く』製作委員会
制作プロダクション:ウィルコ
2014年/日本/カラー/シネマスコープ/5.1chデジタル/120分/R-15
配給:東京テアトル、函館シネマアイリス(北海道地区) 宣伝:太秦
©2014 佐藤泰志/「そこのみにて光輝く」製作委員会 hikarikagayaku.jp
キネマ旬報ベスト・テンとは
『キネマ旬報』は、1919(大正8)年に創刊し、現在まで続いている映画雑誌として、世界一の歴史を誇ります。 最初に、キネマ旬報ベスト・テンを発表したのは、1924年度(大正13年)。当初は、編集同人のみによる投票で、〈芸術的に最も優れた映画〉〈娯楽的に最も優れた映画〉の2部門(外国映画部門のみ)でしたが、1926年(大正15年)、日本映画の水準が上がったのを機に、現在と同様〈日本映画〉〈外国映画〉の2部門に分けたベスト・テンに変わりました。
戦争による中断があったものの、大正年間から継続的にベスト・テンは選出され続けており、2014年度のベスト・テンで88回を数えます。