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【受付中】 プレゼント商品: 『JAPAN IN A DAY [ジャパン イン ア デイ]』一般試写会 当選者数:抽選で5組10名様 応募期間: 2012年10月3日(水)〜2012年10月16日(火) 【詳細】 日時:10月28日(日) 時間:15:30開場/16:00開映 場所:フジテレビ「マルチシアター」 (港区台場2−4−8) 応募条件: ブログに映画『JAPAN IN A DAY [ジャパン イン ア デイ]』にちなんだことを記事にして書いて下さい。 ※注意 応募とは関係のないトラックバックが多数よせられるため、言及リンクのないトラックバックに関しては、受け付けなくなっております。 トラックバックをされる際は、必ず言及リンクをつけていただきますようお願いいたします。 言及リンクとは、応募したい記事のURLを記事中に書いて頂くことです。 応募フォームから応募する 『JAPAN IN A DAY [ジャパン イン ア デイ]』公式サイト |
アカデミー賞監督リドリー・スコットがつなぐ、
“あの日”を経験したわたしたちの、大切でかけがいのない1日。
2012年3月11日。日本が、そして世界が自然の脅威に晒された【3.11】から1年。「1年後の“あの日”を、あなたはどう過ごしましたか?」映画界の巨匠リドリー・スコットが世界に投げかけたこの問いに対し、YOU TUBEを通して投稿されたのは、日本を中心とした12カ国(日本、英国、米国のほか、フランス、ドイツ、中国、南極大陸など)からの、約8000件、総計300時間にものぼる映像の数々。これらのひとつひとつの瞬間を1本の映画にした時、つながるのは私たちの想い。そこには、どんなドラマが紡ぎだされるのか。 参加者一人一人が創り出すソーシャル・ネットワーク・ムービー。2011年に公開されたリドリー・スコットの『LIFE IN ADAY 地球上のある一日の物語』に続く、日本版『LIFE IN A DAY』プロジェクトの誕生だ。


特別じゃない日なんて、1日もない。
例えば、広げた新聞のいちばん上に、3月11日という日付を見つけて一瞬手が止まる。これから先も、そうした瞬間を迎えるのかもしれません。あれから1年後の2012年3月11日。人は、どんな24時間を送ったのでしょうか。ここには、人々がその日撮影した様々なシーンが収められています。そんなひとつひとつの映像がつながり、ストーリーになり、一本の映画になっているのを目にするとき、あなたはきっと気づくはずです。特別じゃない日なんて、人生には1日もない、ということに。2012年3月11日という1 日が始まり、終わっていくという特別。そして今、自分がここに、生きているという特別。
11月3日(土) TOHOシネマズ 六本木ヒルズ他全国公開