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【受付中】 プレゼント商品: 『ジョバンニの島』試写会 当選者数:抽選で10組20名様 応募期間: 2014年1月20日(月)〜2月6日(木) 【詳細】 日時:2月16日(日) 時間:18:00開場/18:30開映 場所:一ツ橋ホール (東京都千代田区一ツ橋2-6-2 日本教育会館3F) 応募条件: こちらの記事をトラックバックの上、ブログに映画『ジョバンニの島』にちなんだことを記事にして書いて下さい。鑑賞後、ご自身のソーシャルメディア(twitter、facebookなど)で感想を投稿してください。 ※注意 応募とは関係のないトラックバックが多数よせられるため、言及リンクのないトラックバックに関しては、受け付けなくなっております。 トラックバックをされる際は、必ず言及リンクをつけていただきますようお願いいたします。 言及リンクとは、応募したい記事のURLを記事中に書いて頂くことです。 映画『ジョバンニの島』公式サイト |
私たちには、忘れてはいけないことがある──
想像してみてください。
ある日突然、故郷を奪われた人々がいることを──。
子どもたちの涙、大人たちの叫び、二度と故郷に帰れない悲しみ。
想像してみてください。
ある日突然、故郷を奪われた人々がいることを──。
子どもたちの涙、大人たちの叫び、二度と故郷に帰れない悲しみ。
私たちのこの国で、そんな衝撃的な出来事が実際に起きたのは、第2次世界大戦終結直後のことだった。北方四島のひとつ色丹島にソ連軍が進駐し、島民から自由と平和を奪ったのだ。どんなに時代が変わっても決して忘れてはならないことを、今を生きる大人たち、そして未来を生きる子どもたちに伝えたい──そんな想いから、アニメーション映画『ジョバンニの島』が生まれた。
ストーリー
心揺さぶる実話をもとにした感動の物語
1945年、自然豊かな色丹島。
父や祖父と楽しく暮らす、10歳の純平と7歳になる弟の寛太。
しかし──敗戦と共に穏やかな日々は終わりを告げる。
ソ連軍が島を占拠し、島の人々の住み家は奪われる。
それでも次第に心を開き合う、両国の子どもたち。
そして純平は、あるロシア人少女・ターニャに淡い恋心を抱く。
だが、島の防衛隊長である父はシベリアの収容所に送られ、兄弟は極寒の地、樺太へ──。寒さと飢えに苦しみながらも、兄弟は父との再会を想い続ける。
原作・脚本:杉田成道(「北の国から」シリーズ、『最後の忠臣蔵』)
監督:西久保瑞穂(「宮本武蔵 -双剣に馳せる夢-」「アタゴオルは猫の森」)
企画・製作:一般社団法人 日本音楽事業者協会
アニメーション制作:株式会社プロダクション・アイジー
製作協力:日本映画衛星放送株式会社、株式会社FILM
声の出演:市村正親、仲間由紀恵、柳原可奈子、ユースケ・サンタマリア、北島三郎、八千草薫、仲代達矢 他
配給:ワーナー・ブラザース映画
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http://wwws.warnerbros.co.jp/giovanni/
2014年2月22日 全国ロードショー